1.こんにちは、ちゃめです。 |
お姉ちゃんちにもらわれてきたのは、1994年の3月。
ペットショップからもらわれてきた私を見て、お姉ちゃんは目ばかりが大きいから、
「小錦みたい」
って言ったの。失礼しちゃうでしょ?
でも、そんなことを言っていたお姉ちゃんも今じゃもう私にメロメロ。毎朝
「ちゃめ、今日も美人ね」
って言ってくれるの。そんなの当たり前なのにね!
この美貌を保つために、毎日のブラッシングと、月に一度のシャンプー&両手両足の毛先のカットは欠かさないの。
と、言ってもまぁ、勝手にいつもお母さんがしてくれるんだけどね。
そんなお嬢様ねこな私だけど、みなさんよろしくね〜!
でも、本当にかわいいでしょぉ〜!!!(姉バカ) |
ほら、私、ふわふわでしょう? |
でもって、この大きな美しい瞳!
小錦なんかじゃないって思わない?
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August 26th, 1999
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2.ちゃめの名前の由来。 |
今回は、ねこアパートのにゃんこ仲間たちと同じように、私も名前の由来についてお話しようと思うの。
と、言ってもお姉ちゃんに「どーして私に“ちゃめ”っていう名前をつけたの?」って聞いても、チョーいい加減な答えしか返ってこなかったんだけどね!
まったく、やになっちゃう〜!(ゴメン・ゴメン/姉反省)
お姉ちゃんによれば、“ちゃめ”って名前は米倉家に代々伝わる由緒ある名前らしいの。ウソっぽいけど。
なんでも、昔々のそのまた昔から、米倉家にお世話になっていたにゃんこ達は全て“ちゃめ”と名乗っていたんだって。
男のにゃんこだろうと女のにゃんこだろうと(なんてこった!)、全ての米倉家のにゃんこ達は、“ちゃめ”だったんだって!!!(ホントいい加減だよね...)
だから、私がこのお家に来たときも、お父さんは私の名前について、「“ちゃめ”しかないやろ。」って言い放ったらしいの。
そんなの、ただ単に色々考えるのがめんどくさかっただけじゃん!って私は思うのぉ〜!(その通りです/姉談)
ちなみに米倉家に代々お世話になったわんこ達は、みんな“テツ”っていう名前だったらしいの。これもにゃんこと同じように、男のわんこも女のわんこも...
。
なんてテキトーな家なんでしょ!ビックリしちゃうでしょ?
そんなこんなで私の名前は“ちゃめ”になったんだって。
もっとロマンチック(?)な由来を期待してたのにぃ〜!
でも、101号のたびちゃんみたいに、私も色々名前の呼ばれ方にはバリエーションがあるの。
最近は「ちゃめすけ」が多いかなぁ?なんだか男の子みたい。他にも「ちゃめ太郎」「ちゃめはち」「ちゃめこ」「ちゃーちゃん」「ちゃめ姫」「姫ねこ」「姫すけ」「はちすけ」(何じゃそりゃ?)などなどなどなど...
一番バリエーションが多いのがお姉ちゃんかな?
訳わかんない呼び方で(しかも赤ちゃん言葉で!)私に話しかけるの!いい年して、困ったお姉ちゃんだわ、まったく。(悪かったね!/姉怒)
でもね、“ちゃめ”っていう名前、テキトーにつけられた割には、私は気に入ってるの。呼びやすい名前だから、みんなも「ちゃめ、ちゃめ」って話しかけてくれるし。
うちの姉ちゃんは、ねこアパートの中では、601号のヨロリータさんのお名前がとってもお気に入りみたい。
「ネーミングセンスが非常によろしい」って感激してた。
ちょっとお話が長くなっちゃった!
じゃあ、次回はどうして私がお姉ちゃんちにもらわれてきたかをお話しする予定です! |
ごろり〜ん
気持ちいいんだニャ、これが ...
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なに?なに?なに?
どーしたの?どーしたの?どーしたの?
ごはん?ごはん?ごはん?
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October 13th, 1999
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