上級者の部屋



― キャットショーに出る 1 ―

ねこ好きの方はよくよくご存じでしょうが、あれは魔性の生き物です。
「あいつら、自分の可愛いポーズをしっかり把握してるな」と時折腹立たしくなるほど可愛い姿でコロンしたり眠ってたり、実に心得たタイミングで膝に乗ってきたりして、一緒に暮す人間を文字どおり虜にしてしまうのです。くそー、可愛いぜ!(あ、取乱してすみません、うちの子たちのことをつい考えちゃったもので)

よそでどんなに可愛い子を目にしようと、雑誌やテレビに、ン百万円なんていうすごいねこが出ていようと、とにかくうちの子が一番可愛い!と思ってしまうのは私だけではないはず。絶対。
で、こんなに可愛いんだから、ほかの人にも見てもらいたい、自慢したい!という向きには、キャットショーがあります。

キャットショーとは、血統書つきのねこたちばかりの特別なものではありません。普通に暮らしている子たちもショーに出られることを知ってますか?そう、市井のたまやみけだってりっぱにショーに出られるんです。(私は知らなかった!)
当ねこアパートの住民、美夕ちゃんとまおちゃんもショー経験者(ねこ)なんですよ。

もともとは家でたいせつに可愛がられていたねこたちと、飼い主たちとのコミュニケーションの場であったであったはずのショーも、最近は純血種のものと思われがちです。(特に日本では)
でも、ねこの世界は、今も普通の「うちのねこ」(ハウスフォールドキャット)たちにショーの門戸を開いています。

ハウスホールドキャットのショーは、すごく和やかで楽しい雰囲気ですし、キャットショーにはねこぎらいのひとはいませんから、ねこ友だちが少ないと嘆いてるひとがいたら、ぜひ、ショーに遊びに行くことをお勧めします。
(ショー会場には誰でも入場出来ます。500円ほどの入場料がいる場合もあります。)

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キャットショーに出る多頭飼いに挑戦するねことドライブに行く