中級者の部屋



― ねこに躾けられる ―


お互いに気持ちよく暮すためには、ねこだけでなく人間も守るべきことはちゃんと守らなければなりません。
どれも大したことではないし、人間と同じですから。

1

トイレを清潔に保つ

トイレは、ねこの数分、たっぷり砂を入れて清潔な状態で保ちましょう。そして、1日に数回、片付けましょう。排泄物で健康状態もわかりますから。
昼間ずっと家にいない人は、大きくてたっぷりしたトイレにすべきです。そして、帰宅したらすぐ片付けてあげてくださいね。

2

新鮮なごはんとお水をあげる

塩分や、マグネシウム過多に注意して、新鮮なキャットフードをあげましょう。ドライフードはまだしも、ねこ缶などは特に暑い時期は要注意です。
お水も、いつも新鮮なきれいなものが飲めるようにしてあげてください。
それから、ミルクは人間用のはいけませんよ。難しいことは忘れちゃいましたが(ねこ並みの 記憶力なもんで)ねこには分解できない酵素が入っているのだそうです。なれれば平気なのかもしれませんが、おなかの弱い子はおなかをこわしちゃいます。ねこ用のミルクって売ってますよ。

3

危険回避に努める

小さな子供がいると思えば間違いありません。とにかく危ないものは極力片付けましょう。
家の中は意外と危険が一杯なのです。
刃物は引き出しか、揺れても落ちないところにしまう。裁縫道具やアイロンは使うときは絶対そばを離れない、離れる時にはめんどうでも全部しまう。輪ゴムは手の届かないところに置く。 火を使っている時はそばにこさせない。― などです。
思ってもみないようなことをしてくれるんです。たびは赤んぼの頃、うっかり閉め忘れた洗濯機に落ちたし、ノルタは、これも赤んぼの頃ベランダの外の鳥を追いかけようとして私を恐怖で殺しそうになったし(ここは12階!それ以来信用のない彼はベランダでもリード付き)、一番恐かったのは、まだ熱い揚げ油がこぼれた時です。 ちびたちがだれも台所にいなかったので、私が火傷をしただけですみました。もし、彼らにかかっていたらと思うと恐ろしい!小さいのでちょっとしたことが大事に至ってしまうのです。
それから、何度もくり返しますが、交通事故は恐いです。実家で短いあいだ飼っていた白いこねこは、車にひかれて、ごく短い命を終えました。そんな子が多いのはすごく悲しいことです。
たびのように網戸くらいなら自分で開けてしまう子のためには、網戸用のストッパーがあります。 ホームセンターなどで安価で手に入りますので、つけてみてください。
2階なら平気だろうとたかを括っていたら、それでも網戸をあけてしまって、窓のふちで、どうしようかなー、と思案にくれているたびを、つれあいが発見し救出したこともあります。

4

むらなく、たっぷりと愛情を注ぐ

その子が素直ないい子になるかどうかは、やはり飼い主の愛情次第だと思います。
これは人間もねこも犬もくまも(たぶん)同じです。深い愛情と信頼で結ばれていれば、どんな時でもだいじょうぶ! いつでもあなたの一番の味方になってくれるはずです。



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