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ままとの出会い。 |
ままは、そのころ、猛烈に同居人が欲しかったらしい。 ハムスターという、よくわかんないけど、わくわくする名前のモノが、最初の目的だったようだ。 マンガというものを、こよなく愛するままは、そゆものに、流されやすい人らしい。 (マンガばかりぢゃないもん(T_T)。だって、かわいかったんだも〜〜ん。) ペットショップにハムスターを見に行ったとき、ままは、運命的な出会いがあったそうだ。 そう、ぼくたち、ねこに出会ったんだ。 が、ままは、ロシアンブルーというねこに一目ボレをしたらしい。 そのペットショップで、1番高いねこちゃんを・・・ひびる、と〜たん・・・ ちょっとひるんだか〜たんは、その日は泣く泣く帰ったらしい・・・ ねこに一目ボレしてしまったのはいいとして、その前に1つ問題が。 金魚しか接したことがないままと、ねこは、初体験というと〜たんは、猫のことをあまりにも知らない。それで、いろいろと話し合ったそうだ。 ・・・・で、結論。インターネットで調べよう!!! インターネットで、ねこの育て方だとか、ロシアンブルーについてとか、ネットサーフィンを堪能したまま。ちょっとやつれ気味。(ひつれーねっ!!!) その成果があって、アドバイスとかもらっちゃったりして、またどうするか悩んでいたらしい。 まぁ、そのころぼくは、ねこのままのおなかで、すくすくと育っていたわけだけど。 また時間が過ぎていった・・・ まま・・・おしり重いもんねぇ〜(腰が重いって言うの(T_T)) そのうちぼくが生まれた。 友達の友達から、またまた、ままは運命的な出会いをする。 ねぇ、ちょっと多くない??? (いいじゃん。そういうのは多いほうが。(^O^)) まぁ、その出会いでぼくと、ままは出会ったんだ。 友達の友達という、近そうで遠い人なので、あまりぼくの事は知らないそうだ。 知っているのは、5月生まれということと、ハーフということらしい。 それを聞いてままは、チョ◯という犬の生い立ちを思い出していたそうだ。 |
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