ねこアパート

203号室

あ〜ちゃん

September 23rd, 1998

ままとの出会い。

ままは、そのころ、猛烈に同居人が欲しかったらしい。
ハムスターという、よくわかんないけど、わくわくする名前のモノが、最初の目的だったようだ。
マンガというものを、こよなく愛するままは、そゆものに、流されやすい人らしい。
(マンガばかりぢゃないもん(T_T)。だって、かわいかったんだも〜〜ん。)
ペットショップにハムスターを見に行ったとき、ままは、運命的な出会いがあったそうだ。
そう、ぼくたち、ねこに出会ったんだ。
が、ままは、ロシアンブルーというねこに一目ボレをしたらしい。
そのペットショップで、1番高いねこちゃんを・・・ひびる、と〜たん・・・
ちょっとひるんだか〜たんは、その日は泣く泣く帰ったらしい・・・

ねこに一目ボレしてしまったのはいいとして、その前に1つ問題が。
金魚しか接したことがないままと、ねこは、初体験というと〜たんは、猫のことをあまりにも知らない。それで、いろいろと話し合ったそうだ。
・・・・で、結論。インターネットで調べよう!!!

インターネットで、ねこの育て方だとか、ロシアンブルーについてとか、ネットサーフィンを堪能したまま。ちょっとやつれ気味。(ひつれーねっ!!!)
その成果があって、アドバイスとかもらっちゃったりして、またどうするか悩んでいたらしい。
まぁ、そのころぼくは、ねこのままのおなかで、すくすくと育っていたわけだけど。
また時間が過ぎていった・・・
まま・・・おしり重いもんねぇ〜(腰が重いって言うの(T_T))

そのうちぼくが生まれた。
友達の友達から、またまた、ままは運命的な出会いをする。
ねぇ、ちょっと多くない??? (いいじゃん。そういうのは多いほうが。(^O^))
まぁ、その出会いでぼくと、ままは出会ったんだ。
友達の友達という、近そうで遠い人なので、あまりぼくの事は知らないそうだ。
知っているのは、5月生まれということと、ハーフということらしい。
それを聞いてままは、チョ◯という犬の生い立ちを思い出していたそうだ。


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